購入まで

●楽な気持ちで気長に練習を重ねていきましょう。

●最初から長時間の使用は避けよう

1）.

はじめは違和感があるかも知れませんが、補聴器は使っているうちに次第になれていきます、どんなことでも、慣れるまでは時間が必要です、楽な気持ちで気長に練習を重ねていきましょう。

●音は大きくしすぎないように

2）.

最初から補聴器を長くつけると、イライラしたり、疲れてしまいます、まずは短時間からはじめ、だんだんつける時間を延ばし、少しでも疲れを感じたらスイッチを切って休憩しましょう。

●聞きたい音に注意を向けよう

3）

よく聞こうとしてボリュ－ムを上げすぎると、音声にひずみが生じ逆効果です、かえって聞きずらくなりますし、頭が痛くなったりもしてしまいます。

4）

はじめは聞きたい音に注意を向けることが必要です。最初は、静かな部屋の中で時計の音など単調な音を聞き、聞こえ具合を試して見ましょう。

●ゆっくり、はっきり話してもらおう

●相手と向かい合って話そう

5）

日常では難しいかも知れませんが、補聴器に慣れるまでは、会話する相手にできるだけ、ゆっくり、はっきり話してもらいましょう。

6）

会話をする相手とは、必ず向かい合って話すようにしてください。正面から音を聞くほうが、より聞こえます。